北朝鮮🇰🇵のICBM夜間初発射報道の直後に見逃していた追悼番組がありました。
2011年放送のNHKスペシャルで、99歳誕生日からの密着取材で、100歳誕生日までの番組です。
小学生の子達に向けて伝えていたメッセージが印象的でした。
「いのちがあるということは、使える時間があるということ。いのちを他の人のために使ってください」というようなメッセージです。いのちが尊いとは言いますが、私自身どうもピンとこないフレーズでした。この先生のこの言葉であれば、子どもにも納得できるフレーズじゃないかと思います。
享年105歳まで現役の最前線で「いのち」と 向き合っておられました。
医師として 夫として人として大きな存在でしたね。
以前、CD付のこの本で感銘を受けましたが、改めて読んでみたくなりました。
子ども向けにも多くの本を遺されていますので、親子で読んでみたいと思います📚
ご冥福をお祈りいたします。