Amazon 探検隊公式ブログ

〜おいでよ!ぶつよくの森 Amazonの秘宝〜

ユダヤ人

〔マンガ〕マンガで学ぶナチスの時代 1 ある家族の秘密

マンガで学ぶナチスの時代〈1〉ある家族の秘密
リュート・ファン・デア ロール
汐文社
2009-03




行きつけの図書館の戦争絵本コーナーにあったものです。アンネ・フランクつながりで借りてきました。
後から気づいたのですが、アンネ・フランク・が住んでいた隠れ家が現在は資料館として保存されているそうですが(アンネ・フランク・ハウス)、そこが全2巻で出版したものです。

主人公はオランダのアムステルダムに住む少女。ジワジワとナチスの台頭が進んで、遂に統治下に。ユダヤ人への迫害も静かに確実に進んで行くところが恐ろしいです。

父は警察官で、ナチスの手先になり、2人の息子はレジスタンスとドイツ兵になり一家離散になり、友人のユダヤ人とも生き別れになるという波乱万丈な物語展開です。

映画のアンネ・フランクも借りているので、そちらを途中までですが観ています。

〔終戦特集・書籍〕思い出のアンネ・フランク



昔、深夜放送で白黒映画の「アンネの日記」を見たことがありましたが、分厚い原著に手を出すことはしてませんでした。どこかで潜伏していたことも、知っていましたが、オランダでだったとは知りませんでした。

若い頃は、赤毛のアン同様、「妄想系少女の突拍子も無い夢物語」なのではないかと思い込み、手に取らずにいました。

なんとかファーストとか、寛容のない世の中になりつつあり、ネオナチや極右がじわじわと勢力を伸ばしてきそうな世相があるためか、アンネの日記に興味を持ちました。

いま、10歳と5歳の娘を育てていて、親になった立場でいざ読むにしても、まずは背景を知りたいと思い、図書館で借りてこちらの本を読むことに。

アンネたちを匿って、いろんな支援を長年されたヒープさんが書いたものです。
ヒープさん自身が小さい頃難民としてオランダにやってきて、アンネたちを陰ながら支えたかたです。
アンネたちが、ゲシュタポに連行された後、アンネの日記を保管していた方でもあります。

ヒープさんの目線で隠れ家の人たちとの交流を描いているので、アンネたちがどのような境遇で過ごしていたかがよくわかる一冊です。

ナチスドイツの侵攻やじわじわと迫るユダヤ人迫害が、リアルに描かれています。
寛容のない世界は本当に怖いですね。。。

アクセスカウンター

    記事検索
    twitter
    Amazonオススメ商品
    スポンサードリンク
    • ライブドアブログ